チェジュ航空 キャンペーンに当選! モデルプレーン到着
チェジュ航空「あなたの航空券購入ノウハウは?」キャンペーン。
6月上旬に通話アプリ「LINE」で開催されたチェジュ航空のプレゼントキャンペーンに応募したところ、初応募で初当選しました!今回は、応募からプレゼント到着までの流れをご紹介します。
チェジュ航空はSNSなどを利用したプロモーションを頻繁に行っています。最近は週一ペースで行われており、ほかの航空会社と比べても圧倒的に多いのではないかと思われます。今回、私が応募したキャンペーンのテーマは「あなたの航空券購入のノウハウは?」でした。応募条件はコメントを投稿して、さらにタイムラインにシェアするだけです。今まではコメントをシェアすることに抵抗があったのですが、今回のテーマは私の得意分野でしたので、応募させていただきました。
航空券購入のノウハウといっても購入時期やオプションのつけ方など様々ありますが、今回はチェジュ航空の航空券購入窓口の選び方に重点を置いて投稿させていただきました。(いろいろと投稿しようと思い長文を入力していたら1000文字以内という制限があって一つに削りました…。)投稿した内容としては、航空券購入の方法としては大きく分類して航空会社のホームページから購入する方法と、航空券比較サイトを利用して旅行代理店から購入する方法があること、また、航空券の条件をよく把握したうえで購入することをなどです。
初めての投稿でしたので、どれほどの内容を書き込めばよいのかわからず長々と文章を書きこんでしまいました。(内容はともかく、文字数では一番多かったと思います。)ここで注意しなければならないのが、応募条件があり、投稿をした後にタイムラインでシェアしなければならないことです。これを怠ってしまうと、抽選の対象外になってしまいます。
そして発表日の当日、午前中にキャンペーンのタイムラインにて当選者が発表されます。見事に当選しました!正直にうれしかったです。当選者はLINEのチャットトークで送り先を送るようにと記載されていましたので、早速、氏名や住所を送りました。
送り先を送った翌日くらいにはチェジュ航空からチャットで返事が届きました。
6月中に発送とのことでしたが、6月の26日にプレゼントが到着しました。プレゼントはチェジュ航空の紙袋に封入されており、送り状伝票を確認すると送り主はチェジュ航空の東京の支店からになっていました。
プラスチック製と思っていましたが、持ち上げてみると重く、胴体部分は金属で作られていました。胴体の両サイドには東方神起のメンバーがデザインされている機体です。
機体には「HL8062」と記載されており、フライトレーダー24で検索してみると実際に登録されている機体でしたが、コロナウイルスの影響もあってかフライトスケジュールがない状態でした。
コロナウイルスが収まったら実際に飛行している姿を早く見てみたいですね。
短期滞在ビザ(観光ビザ)2度目の更新。コロナウイルスの影響によって…
まさかの入国制限、帰国困難!
コロナウイルスによって世界各国の厳しい入国制限が続く中、国際線も欠航が続き、再開のめどすら立っていない状態です。国境を越えてお仕事をされている方や家族がいる方、また、友人や恋人がいる方は大変な思いをされながら毎日を過ごされていることだと思います。私も妻が韓国人なのでよく日本(福岡)と韓国(ソウル)を行き来していました。ソウルを訪れた際は、妻の実家に泊めさせていただいたり、食事をごちそうしていただいたりとよくお世話になっていて、私の第2の故郷のようなところです。そんな隣国の韓国ですら、コロナウイルスの影響で自由に渡航ができない状態になるとは誰もが想像しなかったことだと思います。妻にとっては家族に会うことが出来ないというとてもつらい状況です。
昨年子どもが生まれたこともあり、今年の2月上旬に妻のお母さんが育児のサポートで福岡に来てくれました。妻は育児不安を抱えている状況もあったので、お母さんのサポートは大きな支えでした。当初は3週間程度の滞在予定でしたが、その間に韓国でもコロナウイルスの感染が拡大したため、帰国予定先延ばしして様子を見ることにしました。ところが、感染は収まるどころか日本も感染が拡大し始め、3月には入国制限が設けられ自由な渡航が出来なくなりました。関空や成田から韓国に帰国する手段はありますが、帰国後の隔離義務が非常に厳しく非現実的でなかなか耐えられるものではありません。
滞在期間は90日。迫る滞在期限、入国管理局に相談。
私の妻は配偶者ビザなので数年に1回更新手続きを行えば何年でも日本に滞在が出来ますが、妻のお母さんは観光ビザによる短期滞在なので90日間しか日本に滞在することが出来ませんでした。滞在期限は5月の上旬だったので4月下旬の福岡ー仁川行きの航空券を予約しました。(期限を過ぎてしまうと、オーバーステイ、そして強制送還となってしまい、大変なことになってしまいます。)しかしながら、コロナウイルスの感染は収まることなく、その影響で予約していた福岡ー仁川行きの飛行機は4月中旬にも欠航が確定しました。このまま2週間の厳しい隔離を覚悟して帰国させなければならないのかと悩みました。インターネットで調べてみましたが、「親の滞在期間の延長はできない、技能的な資格があれば…、本国に介護する親族がいなければ…」といった記事ばかりで、滞在期間の延長はハードルが高いことがわかりました。それでも、わずかな望みをかけて、事情を話せば考慮してくれるかもしれないと思い、入国管理局に電話で相談してみました。すると、「場合によっては延長できる可能性もある。理由書と必要書類を準備して当局に申し込みに来てください。」とのことでした。予想に反して前向きな回答をいただくことが出来たので驚きました。
早速、入国管理局のホームページを検索して調べることにしました。
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html
トップページより「各種手続き案内」→「各種申請用紙はこちら」をクリックすると様々な申請リストが掲載されています。今回。妻の母親は短期滞在ビザ(観光ビザ)の延長なので「在留期間更新許可書」を選択します。そこに必要書類が記載されていて申請用紙等をダウンロードすることが出来ます。
「在留期間更新許可申請書」
ホームページよりダウンロード、プリントアウトして記入。
「身元保証書」
ホームページよりダウンロード、プリントアウトして記入。
「手数料納付書」
ホームページよりダウンロード、プリントアウトして記入。※手数料納付書は申請が許可された場合に必要となります。手数料は4,000円です。
「市県税納付証明書」
役所に申請して発行してもらいます。(一部の郵便局でも発行できます)身元保証を証明するための書類になります。
「理由書」
特に定められた形式はありませんが、申請にあたって判断を左右する特に重要な書類になります。ワードなどで文書を作成します。今回は、①妻が育児不安を抱えており精神科に通っていること、②育児のために妻の母親のサポートが必要であること、③予約していた便が欠航になったこと、④一度帰国したら再入国が出来ず育児のサポートが出来なくなることを理由としてあげました。
「病院の診断書」
育児不安で精神科に通っていることを証明します。(必ずしも必要ではないが、あると有利)
「航空機の欠航証明書」
欠航のお知らせメールなどをプリントアウトします。定期便の欠航も判断材料の一つになる場合もあります。(必ずしも必要ではないが、あると有利)
「パスポート」
本人確認に必要。
例外的に許可されるケースもある
以上の書類を準備して入国管理局の窓口に提出します。書類内容が審査され、早ければ1時間程度で結果が告知されます。今回は4月に続き2回目の更新となりましたが、無事90日間の延長許可をいただくことが出来ました。(4月の申請の際も90日間の延長許可をいただきました。)観光ビザ(短期滞在ビザ)の期間延長は相当な理由がない限り許可されることはありません。許可されたとしても原則1回だけだそうです。しかしながら、コロナウイルスの影響下では例外的に許可されるケースもあるようです。私と同じく悩んでおられる方がいらっしぃましたら、まずは入国管理局などに相談されてみてください。職員の方が親切に対応してくださると思います。コロナウイルスの感染が終息し、各国の入国制限が解除されなるべく早い時期に自由な渡航ができるようになることを願っています。
コロナウイルスの影響で飛行機が欠航、対応どうなる!?
厳しい入稿制限、国際線の欠航続く
コロナウイルスの影響で厳しい入国制限がなされ海外への渡航が難しい状況が続いています。私も韓国に行く予定があるのですが、入稿制限が解除されるのを待っている状況です。今年の3月から毎月韓国行き(福岡-仁川)の航空券を予約していますが、全てが欠航になりました。指定された場所で2週間程度の隔離を覚悟するのであれば関西国際空港や成田国際空港を経由して行く方法もありますが、あまり現実的ではありません。ベトナムやニュージーランドなど一部の国では7月から段階的に解除していくみたいですが、韓国や中国、アメリカの入国制限の緩和は早くても秋以降になるようです。
破格の航空券販売!旅行客の取り込み
そんな中、航空会社各社は入国制限が解除された後の旅行客を取り込もうと様々なセールを行っています。今回は私がよく利用しているチェジュ航空をご紹介します。上の画像のセールはもう終了しているのですが、このようなプロモーションが月に数回開催されています。割引航空券の案内だけでなく、航空券の購入に使用できるリフレッシュポイントのプレゼントキャンペーンやチェジュ航空のグッツのプレゼントも行っています。ホームページだけでなくFacebookやLINE、Twitterなどでお得な情報を得ることができます。
ホームページ
https://www.jejuair.net/jejuair/jp/mobile/main.do
https://m.facebook.com/jejuairjapan
予約したいが欠航になったらどうなる?
お得な時に航空券を購入したいと考えてらっしゃる方も多くいると思いますが、ほとんどの方が「欠航になったらどうなるの?」という不安を抱えて航空券を購入できない状況にあると思います。先ほども申し上げましたが私もコロナウィルスの影響で予約していた便(チェジュ航空の福岡-仁川線)が5回も欠航になってしまいました。その時の航空会社の対応についてお話しします。
例えば7月の便に関して入国制限の緩和の見通しが立っていない場合、6月の上旬にホームページからの新規の航空券予約ができない状況になります。そのような状況が6月中旬まで続くと欠航が確定となりチェジュ航空より欠航のお知らせがメールで届きます。(6月18日に欠航確定のメールが届きました)
欠航になった場合は全額払い戻し又は手数料なしで変更可能!
航空会社都合による欠航は航空券のオプションに関わらず、全額払い戻し又は手数料無しでの変更(航空券の差額は払い戻し又は支払い)の
対象になります。今回はコロナウイルスによる欠航ですが、他にも機材トラブルによる欠航や台風など天候による欠航などがあります。これらの欠航も同様に全額払い戻し又は手数料無しでの変更の対象となります。
欠航が確定したらホームページよりキャンセル又は、変更の手続きを行います。私はとりあえずキャンセルすることにしました。手数料無しでキャンセルすることができ、後日全額払い戻しされます。ここで注意しなければならないことは、航空会社による正式な欠航が発表される前にキャンセルや変更をしてしまうと通常の手数料が発生してしまいます。(航空券のオプションによってはかからない場合もあります)
また、旅行代理店などを介してチケットを購入していた場合、航空会社都合による欠航でも3,000円程度のキャンセル手数料が発生するこがあります。これは旅行代理店の事務手数料です。旅行代理店が指定した代替便であれば手数料無しでの変更できる場合もあります。
航空券の購入は安心な方法で
LCCの航空会社によって安く航空券を購入できるようになりましたが、往復で購入すると付随する諸経費を含めて一人当たり1万円近い費用になってしまいます。コロナウイルスの影響が続く状況や台風の影響が心配される季節においては、大きな金額の差がない限り、航空会社のホームページから直接航空券を購入した方が欠航時のリスクは少なく安心です。チェジュ航空の場合、1,000円程度の追加オプションで変更手数料無料が無料になります。また、期間限定ではありましたが標準オプションとしてキャンセル又は振替手数料が無料となるキャンペーンもありました。航空会社から発信される様々な情報を得てお得で安心な航空券の購入をおすめします。
初めてでも安心!航空券購入方法(チェジュ航空)
チェジュ航空の航空券✈️の購入手段としては主に①公式ホームページより直接購入する方法と②航空券比較サイトで旅行代理店を経由して購入する方法があります。同じ便でもサイトによっては販売価格が異なるので、まずはそれぞれの方法で最安値を検索してみると良いでしょう。単に価格だけで選ぶのではなく諸条件もしっかり確認しましょう。(特別運賃などはたいてい①だけで取り扱われています。②では掲載されない場合が多いので注意しましょう。)
安全で安心な方法としては①のチェジュ航空のホームページから直接航空券を購入する方法だと思います。
理由としては、悪天候や機材トラブル、今の時期だとコロナウイルスの影響などで欠航になった場合、①は全額払い戻しされますが、②の場合、代理店を介しているので数千円程度の手数料を差し引かれた額で払い戻しされることが多くあります。
また、②場合、受託手荷物などのサービスなどが付加されていない料金で掲載されている場合が多いので、付加サービスの条件もしっかりと確認する必要があります。
チェジュ航空のホームページでは付加サービスの選択が可能であったり、条件等が分かりやすく掲載されているので初めての方におすすめです🎫
ハワイのガーリックシュリンプ食べたくて
チェジュ航空 福岡ー仁川 新規予約受付停止(7月23日搭乗分まで)
福岡ー仁川線 欠航になる可能性高い(7月23日搭乗分まで)
7月上旬に韓国に帰国するためにチェジュ航空の福岡ー仁川線を予約しているのですが、どうやら同路線の7月23日までの全便が欠航になる可能性が高くなってきました。チェジュ航空の予約サイトから7月の福岡ー仁川線を検索してみると「予約可能なフライトが存在しません。」と表記されており、新規での予約ができない状態になっています。チェジュ航空からはまだ正式な欠航の案内は来ていないので、正式に欠航が決まったわけではないようです。
6月搭乗予定分も欠航になる前に予約の受付が中断
もともと、6月下旬に同路線を予約していたのですが、こちらも欠航になる5日ほど前に新規予約ができない状態になっていました。(5月10日頃に予約受付中止、5月15日に欠航確定。)ベトナムやタイなど一部の国で6月下旬から段階的に入国制限が緩和されるとの情報はありますが、韓国は見通しすら立っていないそうです。この状況を踏まえると、福岡ー仁川線など地方を結ぶ路線は観光客需要の回復が見込めないので、6月と同様、7月も同路線は欠航になる確率が高いと思います。
7月に帰国したい方は早めに関空からの便で予約を
韓国に帰国する手段は現在、成田空港と関西空港の2つに限られています。こちらからの7月の航空運賃は10,000円前後で推移していますが、福岡などの地方路線の欠航が確定すると、30,000円くらいにまで高騰してしまいます。なので、7月に帰国を検討している方は今のうちに(地方路線の欠航が確定する前に)関西空港や成田からの便で航空券の予約をお勧めします。
とはいえ、帰国したとしても2週間の厳しい隔離規制が課せられるため、あまり現実的ではありません。とりあえず、韓国及び日本の入国制限が緩和されてから渡航するのが賢明かなとおもいます。